私の頭の中

私が見た夢の記録

ゴルフ

知り合いの男性が「ゴルフを教えてくれてる人が居るんだけどその人、すぐに勧誘してくるから困ってる。知り合いの知り合いだから断れない。いつもこっそり逃げてる。」と言った。 そう言うとゴルフ用具一式を持って一緒に出かけた。 到着すると50代の男性が…

私は草原で寝転がっていた。草原は青々としており、そよ風が吹いていた。 立ち上がり、周りを見渡すとコロッセオの中にいた。 コロッセオの建物にも緑が多い茂っておりとても綺麗だった。 この景色をずっと忘れないように目に焼き付けようと、ずっと景色を見…

目的地は分からない。

スマホを片手に小走りに駅に向かっていた。 知り合いからLINEで指定された時間の電車に乗るように指示されていた。 時間に間に合うように駅のホームに着いた。ホームには私以外誰もおらず、なんとなく無機質だった。 指定された時間を過ぎても電車が来なかっ…

サービスエリアの中の温泉

ある施設におり、そこにはたくさんの本が並んでいた。私はその中の一冊の本を手にとり中を見てみると各地の温泉の風景と効能、そしてその温泉施設内で受けられる鍼灸も紹介されていた。 「へぇーすごい」と呟くと隣に立っていた人が「それに載ってる温泉は全…

怖かった。目が覚めたら心臓がドキドキしていた。

私は実家っぽい家に母親と一緒にテレビをのんびりと見ていた。外は真っ暗だった。 家の前に白いワゴン車が止まり、母親が「来たよ」と私に言った。 私は誰かからの迎えを待っているらしかった。 母親はなぜか落ち着きを失くし、辺りを警戒しているようだった…

男性二人は何を話していたのだろう。

海外のある町に住んでおり、治安はあまりよくなさそうで路上にはごみが散らばっており、何人もの人が寝ていた。 私はある裾直し屋さん兼洋服屋さんに向かっていた。そこは昔から町の住民に親しまれており男性二人で経営していた。 到着するとひげがもじゃも…

犬種はキャバリア

現実で実際に飼っていた今は天国にいる犬と私はまた一緒に暮らしていた。 柔らかい毛も、丸い目も、おやつをねだる仕草も、いびきをかくのも何も変わっていなかった。 私は目的は分からないが家を数日空けなければならず、犬をどうしようかと悩んだ結果、ペ…

目覚めは悪かった。

小さな部屋のソファでくつろいでいると部屋の外から「急患です」という声が聞こえて部屋を出た。 そこには患者さんが二人運ばれていて、ほぼ必要な治療はされており私は後片付けをしていた。 そこでとなりの患者さんのベッドの上にある使っていない酸素マス…

朝ごはんは味噌汁と白米と鮭だった。

私は軍隊の服を着てヘリコプターに乗っていた。 ある廃屋を目指して飛び降り、パラシュートを開くが運悪く着地の時に鉄筋にぶつかり目の前が真っ暗になった。 気が付くとまたヘリコプターに乗っており同じ廃屋を目指さなければならない状況のようだった。 私…

誰も彼女を責めはしなかった。

季節は初秋で青年と20代後半の男性が住んでいるとても大きな別荘みたいなところに一泊させてもらっていた。 夜になると青年の彼女が来て、泣きながら青年と口論していた。 事情を聞くと、理性よりも青年のことが好きという今の感情で行動しているが故に取り…

目的地は分からない。

お昼休み中にある場所に行かないといけなかったため、同僚のバイクの後ろに乗せてもらい向かっていた。 景色は高層ビルから山へと変わり、舗装された道路から山道になった。 雨上がりだったために泥が足や服に飛び散り、その部分から体が冷えた。 同僚ととも…

マラソン

競技場のトラックをぐるぐると走っている。 他にも走っている人がいて自分が逆走していることに気が付くが走ることをなんとなくやめることができない。 息もあがり、足もぼろぼろ。あと何周でゴールなのか、いつまで走り続ければいいのか分からない。 走るの…

舞台には誰も現れなかった。

小さな舞台があり、その周りには囲むように小さなテーブル1脚と椅子2脚の組み合わせでたくさんあった。 舞台には誰もいないがライトが当たっている。 すると、マイクでとても落ち着いた綺麗な女の人の声で 「今から彼氏としてはダメと代表されるタイプを紹…

激しい夕焼け

私は犯罪組織を追う秘密組織に属しており、不審物を今から調べようとしているところだった。 ベテランの男の人が担当することになり、私はそのアシスタントになった。 一つ一つの動作を慎重に、丁寧に行っていた。しかし突然その男の人が私に部屋から出て行…

何枚もある目蓋

私はパソコンのスクリーンをボーっと眺めていた。 数日前にあるウェブサイトで私物の服などを200円程度で出品していたようだが、購入希望者が出品している服の写真の奥に移っている鏡が欲しいと連絡してきた。 「いろんな人がいるんだなー。」と思いながら断…

不気味な夢だった。

国民はある組織に管理され初めてしまった。 まず私たちは白っぽい服を着させられ、学校のような建物に誘導された。 その後は一列になり、各部屋に待機している組織の人たちの質問に答えていく。流れるように答えたら次の部屋へ、答えたらまた次の部屋へ。 質…

綺麗だった。

気が付くと暖かくも寒くもない森の中に横たわっていた。 私の他に女の子が一人と男の子が一人いて私を含めた3人とも白いワンピースを着ていた。顔立ちはなんとなくロシア人っぽかった。 気が付くと私は骸骨になっていて、どうやら私は横たわっていたときには…