私の頭の中

私が見た夢の記録

夢日記

そこは京都。

私は英語圏の国に移住しようかどうか悩んでいる。 仲の良い年下の女友達の家で相談している。その友達は実家暮らしで歴史のある日本家屋だった。 移住する国を消去法で考えたり、そもそも移住するべきかどうかも話した。 私が「ま、日本でもいっか」と言った…

歯の健康を願う

職場の後輩が満面の笑みで「歯が健康かどうかは1本1本つまんで揺らすんです。そうしたら不健康な歯はちょっと揺れるんです。」と言って私の歯を1本つまんで前後左右に動かした。 1本終わると隣の1本をつまむ。すごく痛くて健康な歯が抜けてしまうんじゃない…

行きたいところなんてなかった

私は真っ白な部屋の中にいる。 私の体は小学生ぐらい幼くなっていた。 目の前には若い頃の母親が扉に向かってゆっくり歩いている。 私は母親に去ってほしくなくて、何か言わないと、と思ってはいるけれど「一緒にいて」という一言が言えない。代わりの言葉も…

夢の中で眠ると目が覚める

私はドアを開けて一歩部屋に入った。 白い部屋で黒い虫が床に1匹いた。目を凝らして見るとゴキブリだった。 ゴキブリに気づかれないようにゆっくりと部屋を出て静かにドアを閉めた。 止まっていた車に乗り目的地もなく走り出した。 走り出してしばらくすると…

鳥は恐竜みたいで怖い

私はアスファルトで舗装された道を1人で歩いている。 近くでカラスに似た大きな鳴き声がしていたため周りを見渡した。 頭上を見上げると一羽の鳥が旋回していた。何度か旋回すると垂直降下をしはじめた。 私は急いで走って逃げたけれどどこに逃げていいかわ…

夢の中で会えるのが嬉しくてちょっと寂しい

私はカフェでコーヒーを飲み終わっていた。 斜め前の席に男性2人が資料を見ながら楽しそうに話している。 私は帰ろうと席を立ち、荷物をまとめている途中で私の昔飼っていた大好きな犬がいないことに気がついた。 辺りを見渡すと、斜め前の席の男性が昔飼っ…

上司は何か見えていたのか

景色が白黒で、時間の感覚がない。 私は職場の上司と一緒に誰かの家に向かっている。 左側に竹藪がある道を通ると右側に公園が見えてきた。その公園にあるブランコが小刻みに揺れていた。 私は特になにも思わずその公園の横を通り過ぎようとしたが、上司が急…

楽しい夢が見たいのに

私は父親のことが嫌いで、軽蔑に近い感情を抱いている。 私はトートバッグを持って何かの習い事に行くために玄関に向かっている。 横から母親が「ごめんね、私が昔やりたかったことだから、あなたにやらせてしまって。」と言ってきた。私は「そんなことない…

メルボルン楽しかった

私は国際空港に知らない女性と一緒にいる。 その女性は「なんとかなりましたね」と言って私のパスポートを手渡してきた。私の顔写真は両腕で両目を隠してあった。 空港を出るとそこはオーストラリアのメルボルンだった。市内に移動して女性といろんな場所を…

迷子

私はたくさんの人で賑わっている数階建ての商業施設にいる。 白人夫婦が近寄ってきて娘が迷子になって探していると落ち着いて言ってきた。 私は容姿や服装などを聞いた。夫婦は迷子の娘は6歳で黒髪、黒色のダウンジャケットを着ていると言っていた。 私は商…

見てはいけない観察記録

私は8mmフィルムの映像を一人で見ている。 映像は一人の女性の鼻から下の顔下半分を映している。その女性の顔の横には誰かが蛾のようなものをつまんで一緒に映している。 その蛾のようなものをよく見ると、胴体から足の他に触角のようなものが無数の生えてお…

荘子みたい

「やばい、遅れる。」 と思いながら河川敷を自転車で急いで漕いでいる。 何に遅れるのかも、目的地もわからない。 私は止まって自転車を降りた。「もしかしたら今は夢かもしれない」と思い、周囲を見渡した。 天気は快晴で、足元には雑草と白い花が咲いてい…

アドバイス

私は白い部屋にいる。白い服を着た男性が目の前に立っていて穏やかな口調で何かを話している。 私は何かの信仰宗教に所属していて軟禁状態の生活を過ごしていたようだった。その宗教は何か詐欺をしており重役が捕まり、信者たちは保護されたとのことだった。…

気付き

私はテレビの収録現場のような場所にいる。そのような場所に特に緊張もしてもらず慣れているようだった。 黒髪の女性が私に近づいてきて笑顔で話しかけてきた。 とても愛嬌のある女性で好印象であったが何か違和感を覚えた。 その女性と楽しく会話しながらそ…

HUNTER×HUNTERを読めばよかった。

私は別居婚をしている。 深夜に仕事から帰宅するけど、私の家なのか分からない。家の中の家具や物は全て見覚えがない。 本棚には漫画のHUNTER×HUNTERが全巻揃っていた。表紙は実際のものと違った。 私はそれを読み始めようと一巻を手に取ったけど疲れていた…

すごく悲しかった。

私はワンルームの部屋に住んでいる。 何故かお姉ちゃんがベッドをもう一つ置かなければならないと言っている。そんなスペースはもうない。 お姉ちゃんに置けないと伝えるとお姉ちゃんは怒りだし、ハンガーラックを捨てればいいと言い出して掛かっている服も…

やるせないよ

ある西洋の国に住んでいる家族がいた。家族は母親と20代の3人兄弟でみんな仲が良かった。 その国は財政難な状況らしく治安がすごく悪かった。 その家族は留学生を対象としたホームステイを提供することで暮らしていた。 今ホームステイしている留学生たちは…

夢は夢らしくしてよ

私はある男性と机を挟んで向き合って座っている。男性は険しい顔をしているし私も同じ表情だったと思う。 私が海外のある国で彼と結婚するために永住権を申請していた。それの何度目かの書類を提出しなければならなくて、でも私たちには書類以外にも話し合っ…

息苦しい

私はキッチンでパンの生地をこねている。こねている途中で女の人が「そんなんじゃうまく作れないよ、ゴキブリパン。」と言って生地の上にゴキブリを乗せた。 私は後ずさりをした。 後ずさりをして足元を見ると土の上に立っていた。 正面を向くと私の両親が居…

夢の中なので怒られません

私は職場でパソコンに向かって記録をしている。 私の名前を呼ぶ声がして返事をすると、別の仕事を振られた。 「うわー」と思った後にこれが夢だと気付いて「分かりました。」と言って一切その仕事には手をつけなかった。 別の人がまた新しい仕事を振ってきた…

外は曇り、コーヒーはブラック

私は美容院にあるような椅子に座って美容院のように目の前に大きな鏡がある机に向かってコーヒーを飲んでいる。 そこは喫茶店らしく、私の隣の席におばあさんが座った。おばあさんはコートを着ていて上品な人だった。 そのおばあさんと私は面識がありとても…

男の人は日に焼けた野球成人男性みたいな人

私は家にいる。 玄関から誰かが入ってきてリビングのドアが開くと一人の男の人が立っていた。私は誰だろうと思っていると男の人は「ただいま」と言った。 私は台所に行っていつの間にか作っていた夕食を食卓に並べた。その内の一品に豆腐のあんかけみたいな…

こんな夢見たくなかった

私はジャーナリストになっていて男にインタビューしている。 その男は50代くらいで清潔感はなく、まず初めに「生まれ育った田舎の街を『ここはクソ』と言って出てきた。」と得意げに言った。 インタビューをしている現在はもっと田舎というかほとんど人が住…

映画の内容は音楽の方向性の違いみたいな感じだった

シャワー個室が2つあり、その内の1つで私はシャワーを浴びている。 個室ではあるが上部は仕切りがなく、誰かが隣のシャワー個室でシャワーを浴びているのが分かった。 すると誰かが私のシャワー個室の扉をノックした。私は「入っています。」と言ったがノ…

北村くんは実在する。

私は同世代の知らない男女20人くらいと一緒に小学校の教室の席に座っている。 私の席は後ろから2番目で、教室を見まわしてみたけど周りの人は全員知らない人だった。 近くの人と話したり本を読んだりみんなそれぞれ好きなことをしていた。 すると一番左前…

恋人の顔は何故か見えなかった。

大きな部屋に10つほどキングサイズベッドが一列に並んでいる。 それぞれのベッドに一人または二人が横になっていた。 私はアジア人男性がいるベッドに入った。私の恋人らしい。 その男性は何故かイライラしていて私を罵倒し始めた。私は何も言い返せず男性が…

血なまぐささは嫌な予兆

私はスーパーマーケットで買い物をしている。 少し離れたところに50代の男性がいて私はどこかで見たことがあるけど誰か思い出せなかった。 その男性は髪は薄く、着ているコートはくすんだ色をしていた。あまり清潔感がなかった。 住んでいるマンションに着い…

友人は東京在住

真夜中の歩道で私は友人と立ち話をしている。 道路を挟んだ向かい側には花屋さんがあって閉店していた。 その花屋さんから緑の部分もある球根から手足が生えた手のひらの大きさぐらいのラッキョウが小走りで出てきた。手足はあるが目や鼻や口はどこにあるの…

今も大好き

畳の部屋に居る。 目の前には一緒に暮らしていたけどもう天国に行ってしまったビーグル犬の死体が横たわっている。 ちょっと太っていて足の先と尻尾の先が白い犬。 泣きながら背中からお尻にかけて撫でた。毛は柔らかく毛並みもよかった。 涙が止まらず名前…

天ぷらを作っていた

私は職場の同僚の実家にお邪魔させてもらっている。 その同僚は台所で料理をしていた。それを見た同僚のお母さんが 「あんたの手、もう『お母さんの手』になってるやん」 と微笑みながら言った。 同僚は「え?」と言って両手を広げて見下ろした。私も覗き込…