私の頭の中

私が見た夢の記録

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

私は草原で寝転がっていた。草原は青々としており、そよ風が吹いていた。 立ち上がり、周りを見渡すとコロッセオの中にいた。 コロッセオの建物にも緑が多い茂っておりとても綺麗だった。 この景色をずっと忘れないように目に焼き付けようと、ずっと景色を見…

目的地は分からない。

スマホを片手に小走りに駅に向かっていた。 知り合いからLINEで指定された時間の電車に乗るように指示されていた。 時間に間に合うように駅のホームに着いた。ホームには私以外誰もおらず、なんとなく無機質だった。 指定された時間を過ぎても電車が来なかっ…

サービスエリアの中の温泉

ある施設におり、そこにはたくさんの本が並んでいた。私はその中の一冊の本を手にとり中を見てみると各地の温泉の風景と効能、そしてその温泉施設内で受けられる鍼灸も紹介されていた。 「へぇーすごい」と呟くと隣に立っていた人が「それに載ってる温泉は全…

怖かった。目が覚めたら心臓がドキドキしていた。

私は実家っぽい家に母親と一緒にテレビをのんびりと見ていた。外は真っ暗だった。 家の前に白いワゴン車が止まり、母親が「来たよ」と私に言った。 私は誰かからの迎えを待っているらしかった。 母親はなぜか落ち着きを失くし、辺りを警戒しているようだった…

男性二人は何を話していたのだろう。

海外のある町に住んでおり、治安はあまりよくなさそうで路上にはごみが散らばっており、何人もの人が寝ていた。 私はある裾直し屋さん兼洋服屋さんに向かっていた。そこは昔から町の住民に親しまれており男性二人で経営していた。 到着するとひげがもじゃも…

犬種はキャバリア

現実で実際に飼っていた今は天国にいる犬と私はまた一緒に暮らしていた。 柔らかい毛も、丸い目も、おやつをねだる仕草も、いびきをかくのも何も変わっていなかった。 私は目的は分からないが家を数日空けなければならず、犬をどうしようかと悩んだ結果、ペ…

目覚めは悪かった。

小さな部屋のソファでくつろいでいると部屋の外から「急患です」という声が聞こえて部屋を出た。 そこには患者さんが二人運ばれていて、ほぼ必要な治療はされており私は後片付けをしていた。 そこでとなりの患者さんのベッドの上にある使っていない酸素マス…

朝ごはんは味噌汁と白米と鮭だった。

私は軍隊の服を着てヘリコプターに乗っていた。 ある廃屋を目指して飛び降り、パラシュートを開くが運悪く着地の時に鉄筋にぶつかり目の前が真っ暗になった。 気が付くとまたヘリコプターに乗っており同じ廃屋を目指さなければならない状況のようだった。 私…

誰も彼女を責めはしなかった。

季節は初秋で青年と20代後半の男性が住んでいるとても大きな別荘みたいなところに一泊させてもらっていた。 夜になると青年の彼女が来て、泣きながら青年と口論していた。 事情を聞くと、理性よりも青年のことが好きという今の感情で行動しているが故に取り…