知り合いの男性が「ゴルフを教えてくれてる人が居るんだけどその人、すぐに勧誘してくるから困ってる。知り合いの知り合いだから断れない。いつもこっそり逃げてる。」と言った。
そう言うとゴルフ用具一式を持って一緒に出かけた。
到着すると50代の男性が立っていた。
知り合いの男性は「挨拶だけして逃げてくる。」と言って向かった。
はじめは笑顔で挨拶をしていたが、50代の男性が後ろを向いた隙にゴルフ用具を置き去りにして私の方へ走ってきて「行こう。こっちの黒の次元だったら逃げれるから。」と言った。私は知り合いの男性について逃げた。
私たちは黒い大きな輪っかのようなものを潜り抜けると宇宙のような場所に出て回りには何個も別の黒い輪っかがあった。
知り合いの男性は「次はあっちの次元に行こう」と私に言った。
怖くなかったし初めてみる光景だったが、早くそこから立ち去りたかった。
もう1つ黒い輪っかを潜り抜けた。
そして目が覚めた。