私の頭の中

私が見た夢の記録

いつだって後悔。

別れた彼氏がご飯を作ってくれている。完成したご飯は1つの鍋にまとめられ味付けは混ざり合ってしまっていた。

そして彼は私が書かなければならないarticleを代わりに書いてくれていた。ただ、日本語で書いているので歪で全てひらがなだった。

すると誰かがドアをノックした。私は恐る恐るドアを開けると香港に引っ越したはずの友人とその彼氏が病衣を着て立っていた。驚きと嬉しさで動けないでいると、明日この国を出ると彼女が日本語で言った。

会えなくなるのか、と寂しくなったけど、でも、今こうやって会えていることが嬉しかった。

 

そして目が覚めた。

ご飯を作ってくれてarticleを頑張って書いてくれたことに対して別れた彼に「ありがとう」と伝えるのを忘れてしまった。