私の頭の中

私が見た夢の記録

けだるい退屈な毎日

私は友人らしき人たちとあるお店の真っ白なタイルで囲まれたとても近代的な受付にいる。

受付の人は私たちが申し込んだアクティビティは利用できないと言った。その受付の人は私の友人の一人をチラチラ見ていた。その友人は一見、ガラが悪そうに見える服装と表情をしていたが実際は悪い人ではなかった。

私達はその事実に苛立ち、さらにカウンターの上には他のお客さんが同じアクティビティを利用した領収書があるのを見つけたので受付の人に明確な理由を求めた。

しかし受付の人は答えてはくれなかった。

私達はバスの中に入り、ボーっとしていた。私達はそのバスで暮らしているみたいでベッドやソファがあった。

バスには喘息なのか息苦しそうに座っている50代の女性と、その女性の背中をさすっている30代の男性、そして私たちがいた。

バスの中はなんとなく夕焼けのような暖色に包まれていた。

退屈だな、と思いながら天井とみんなを交互に見ていた。

 

そして目が覚めた。