私の頭の中

私が見た夢の記録

犬を守りたかった。

知らない人たちの飲み会に一人で参加していた。周りの人たちはみんな酔っていてしゃべり声でうるさかった。

飲み会のお店は座敷で私はお酒が飲めない体質なので一人で誰とも話すことなく座っていた。

するとどこからか犬が俯きながら近寄ってきて頭を私のお腹に押し付けながら「ごはん」と日本語で言ってきた。

それが可愛くて寂しそうだったので目の前にあった白米をあげると俯きながら食べた。

後ろに座っていた男の人が突然「可愛いなー」と言いながらその犬を抱きしめた。

犬は震えさらに強く頭を私のお腹に押し付けた。

私は咄嗟にその男の人を蹴った。

 

そして目が覚めた。