私の頭の中

私が見た夢の記録

あの果物をもう一度食べたい。

アジア圏内のスーパーマーケットで初めて見る果物の前に立っていた。

その果物はアテモヤのような形をしているが桃のような色をしていた。

私は誰かと来ているみたいだったがそれが友人なのか知り合いなのか、男性なのか女性なのかは分からないが、その人が「それはおいしいよ」と日本語で話しかけてきたので手に取ると、今度は「ここは商品を会計前に食べてもいいお店だよ」と言ってきた。

その果物を食べてみると、とても甘く1つかごに入れた。

会計をしようと思ったがどこで会計をすればいいのか分からずきょろきょろしていると「レジはこの列だよ」と教えてくれた。その列はとても長く先頭が見えなかった。

その列に並ぶと意外と早く列は前進し、列は一旦お店の外を出て泥道を通り別のお店に入っていった。

そのお店の中でやっとレジに辿り着いた。レジの人はアジア人の男性で警備員のような制服を着ていた。私の番が来るとその人はニヤニヤしながら「商品のバーコードを読み取って合計金額を出すまでにどれだけかかるか計ってくれ」と英語で言われた。

私の後ろの人が腕時計で”Alright. Ready go.”と言った。

レジの人はバーコードを読み取り始めたがチラチラとニヤつきながら何度も私を見てきた。

私はだんだん腹が立ってきて「早くして」と言った。

 

そして目が覚めた。