私の頭の中

私が見た夢の記録

血なまぐささは嫌な予兆

私はスーパーマーケットで買い物をしている。 少し離れたところに50代の男性がいて私はどこかで見たことがあるけど誰か思い出せなかった。 その男性は髪は薄く、着ているコートはくすんだ色をしていた。あまり清潔感がなかった。 住んでいるマンションに着い…

友人は東京在住

真夜中の歩道で私は友人と立ち話をしている。 道路を挟んだ向かい側には花屋さんがあって閉店していた。 その花屋さんから緑の部分もある球根から手足が生えた手のひらの大きさぐらいのラッキョウが小走りで出てきた。手足はあるが目や鼻や口はどこにあるの…

今も大好き

畳の部屋に居る。 目の前には一緒に暮らしていたけどもう天国に行ってしまったビーグル犬の死体が横たわっている。 ちょっと太っていて足の先と尻尾の先が白い犬。 泣きながら背中からお尻にかけて撫でた。毛は柔らかく毛並みもよかった。 涙が止まらず名前…

天ぷらを作っていた

私は職場の同僚の実家にお邪魔させてもらっている。 その同僚は台所で料理をしていた。それを見た同僚のお母さんが 「あんたの手、もう『お母さんの手』になってるやん」 と微笑みながら言った。 同僚は「え?」と言って両手を広げて見下ろした。私も覗き込…

砕石がぶつかり合う音が心地よかった

30~40mm程の大きさの砕石で地面が覆われている景色が一面に広がっている。 私はファットバイクに乗ってそこを走っている。小さな丘がいくつもあって登りも下りもバランスを崩しそうになった。 後ろに20代前半の男女もいて楽しそうにおしゃべりをしている。 …

歯は大切に

私はベッドで横になっている。 誰かが「行くよ」と私に言った。 私は立ち上がった時に左上の奥歯がグラグラしていることに気付いて舌で動かした。 すると歯はポロリと抜けて舌の上に落ちた。痛くはなかった。 私はとても冷静に「ちょっと待って、歯が抜けた…

痛くなかった

私は膝を抱えて座りながらコツンコツンと小さな金槌で何かを1㎝間隔くらいで折っている。 私は何を折っているんだろうと思って手を止めると、コツンコツンと折っていたのは私自身の足だった。 そして目が覚めた。

そう書かずにはいられなかった

私は白い空間に立っている。 目の前には男女が立っていて女性は怒った表情をしていて、男性は足元を見ていた。 私か、女性か、それか私たち2人ともが浮気相手らしい。 私は男女ともに知らない人だし、特に怒りも悲しくもなかった。ただ、空気が気まずかった…

時間に追われる

私は職場にいて通常通り仕事をしている。 そして目が覚めた。 スマホで時間を確認すると7時だった。今日は仕事は休みだったのでもう一度目を閉じた。 私はまた職場にいて通常通り仕事をしている。 忙しくもなく順調に仕事をこなしていた。そう思っていた。 …

一緒に住んでいた男の人の顔にはいつも靄がかかっていた。

少し古びた街の一軒家に男の人と二人で住んでいる。内装は洋風だった。 私たちの手持ちの物は少なく特定の帰る場所はなさそうだった。今住んでいるこの一軒家も私たちの家ではないようだった。 私は玄関の外にいてかばんにiPhoneの充電器があるか探しながら…

猫と一緒に生活しことはない。

書類が散らばった部屋でブランケットをかけて右向きで膝を抱えた状態で雑魚寝をしている。 頭はぼやっとしていてもう一度眠りたくて目を閉じている。 少し離れたところから書類を踏む音がしてゆっくりと近づいて来る。 私の頭あたりで音は止まり、気配を感じ…

何を見つめていたのだろう

私はベッドで仰向けになって白い天井を見ている。 顔の右横あたりに急にフッと気配を感じ、目線だけを右に向けた。 そこには8歳くらいの子供が立っていた。髪は栗色で肩のあたりまであり、ぼさぼさで絡まっていた。服は大人の男性用の半そでTシャツを着てい…

現実にはない建物

かばんをひとつだけ持って一人で道を歩いている。 かばんの中身は知らないけれど、軽かった。 私は大阪の梅田のあの建物にこの荷物を持っていかなければならないことを思いだしてその建物へ歩いて行った。 その建物が見えてきて正面入り口の自動ドアへ向かお…

ハプニス家の長女

10人ほど私の周りにいて、目の前にいた男女に 「ハプニス家の長女のことはどうする?」 と聞いた。 男性は意味が分からないのか興味がないのか、首をかしげてどこかへ行ってしまった。 女性は何も言わずに眉間にしわをよせて険しい表情で足元を見ていた。 女…

どんなタトゥーを入れたいか聞けばよかった

以前住んでいた家で窓の外を見ている。 向かいのマンションに住んでいるアジア人男性を見ている。 私はその人のことが気になっているらしく髪型が変わったことに気が付いた。 物音がしたので振り返ると女性が部屋の中にいて、その人は知り合いらしく私に手を…

とっても綺麗な海だった

私の後ろの方から女性の声がした。 「この子はアメリカ本土では受け入れられなくってハワイに来ました。」 横を見ると8歳ぐらいのパステルカラーのノースリーブのワンピースを着た少女が私に背を向けて海の浜辺に立っていた。 少女は振り返り私の方を向いた…

悲しかったな。

生卵を右手に持って立っている。 目の前には銀色のボウルがあったので、手にしている卵をボウルのふちでコンコンとした。 卵の中から出てきたのは濡れた死んだ雛だった。 雛は私の手の上で口を開けて動かなかった。 そして目が覚めた。 「耳をすませば」の雫…

インドの西部の果てがどこかは知らない

私はアリススプリングに住んでいて、現実に私がオーストラリアに住んでいた時に一緒に働いていた日本人男性2人の依頼で2人が飼っている犬1匹のための柵を地面に打ち込んでいた。柵は青色だった。 犬は雑種でフワフワしていた。毛の生え変わりの時期らしく抜…

ベッドの横には窓があり快晴で空はとても綺麗だった。

6畳くらいの広さの部屋に私はいて、ベッドとクローゼット、机、洗面があり、そこは寮の私の部屋だった。ドアは全開で、真正面にも全く同じように家具が配置された部屋があった。 突然、金属音のような甲高い女性の叫び声が聞こえた。 「あああああああああ…

見たことないキャラクターだった

世界が終ろうとしている。 私はバスみたいな乗り物に乗っていて窓から外を眺めている。バスの中には他の人の気配もしているが窓から目が離せない。 外は薄暗く人はほぼいなかった。レストランが一軒開いていたいたがお客さんは女性二人のみだった。 バスの中…

蛇の目は金色だった

浜辺を男友達と自転車で走っている。 浜辺は徐々に砂丘になり、前を走っていた車は軽い人身事故を起こしていた。運転していた白人男性は助手席に乗っている人と「oh my god」と言っていた。轢かれた人は右膝を車にぶつけただけみたいで外傷はなかった。 私は…

ニュージーランドの子たちはみんなサングラスをしていた

twitterで「ニュージーランドの高校の卒業式での猛暑対策が面白い」みたいなコメントが付いた引用リツイートを見ていた。そのツイートは3万リツイート5万お気に入りされていた。 iphoneから顔を上げて周りを見渡すとtwitterで見ていたニュージーランドの高校…

友達だけがリアル

私は友達と街を歩いていると由緒正しいい大きなお寺を見つけた。ちょうど今、普段は公開していないものを展示しているとのことだっただので見てみようということになった。 すると向かいから男女が歩いてきた。男性は私の兄でこのお寺の後継ぎだと友達は言っ…

みんな知らない人

私は長椅子に座っている。 左側から薄い藍色の浴衣を着た見た目は若い30代後半の男性が近づいてきてゆっくりと抱きしめてきた。私はこの男性を知っているようで、ずっと抱きしめられる瞬間を待っていたような感情だった。 その後、キスをされたけど私は幽…

あれはきっと瀬戸内海

図書館のような場所に一人でいる。机や棚は年季が入っているがボロボロではなく大切に使われているようだった。 その机をコンコンと何かで叩く音がしたので音がする方へ顔を向けると一人の白人女性が拳銃を持って立っていた。その女性は顔も服装も髪型も全て…

あの映画は退屈だった

私は知り合いの2人と映画館で映画を見ていた。その映画は登場人物が全員白人だったが言語が理解できず、映像だけを見ていた。正直つまらなかった。 見渡すと私以外にアジア人はいなかった。どこの国に今いるのかぼんやりと考えてみたが思いつかなかった。み…

カビと苔とぬめりのある浴室

ジムにある個室に分かれているとても綺麗な浴室でシャワーを浴びている。 壁はクリーム色のタイルで全面囲まれており、髪の毛一本落ちていない。 私以外には人はいない。 シャワーを浴び終わり、一歩個室から出ると足の裏にぬめりを感じ、指と指の間にヘドロ…

薄暗い小雨の小さな横断歩道

短い横断歩道で信号待ちをしている。小雨が降っているが傘を持っていないので濡れながら立っていた。 私の他には隣に20代の女性が小型犬と一緒に待っていた。 横断歩道の向こう側にはスカートとカーキ色のトレンチコートを着て深緑色のクローシュ帽子を深く…

手話は状況とは関連性のない言葉だった。

私は男性になっており、ある部屋に立っている。その部屋にはあと2人男性が立っている。 一人の男性が私の腕を掴み部屋のドアの方へ誘導し、もう一人の男性が悲しい表情で私を見ていた。 私は私たち3人の関連性もなぜ私が部屋から出なければならないのか、…

現実じゃなくてよかった

エレベーターのドアが開き、私を含めた男女数名がエレベーターに入り、1階へと降りだした。 私はエレベーターのボタンの前に立っていた。するとドアのあたりの天井から水がチョロチョロと流れ込んできた。後方に立っていた黒髪の長い女性は「キャッ」と言い…