私の頭の中

私が見た夢の記録

何を作っていたのだろう

洋風な階段の前に立っている。

私の他にも数名いた。

階段の踊り場では男性が何か私たちにレクチャーをしている。その人は常に微笑んでおり、生徒たちに優しく話しかけコミュニケーションを重要視しているようだったし、この仕事を大切にしているように思えた。

しかし、私は「私には話しかけないで」と心の中で願っていた。

私は踊り場に移動し、レクチャー通りに作業をした。

すると私は上部から、作業をしている自分自身を見下ろしていた。作業をしている私は1メートルありそうなコンパスでキルト生地の布に円を描き、それを切っていた。楽しそうだった。

しかしそばにいた人のたくさんの物品を誤って蹴ってしまい階段から落としてしまった。

急いでそれらを取りに階段を下りたが、その人は私を見下ろしたまま動かず何も言わなかった。

すれ違う人たちも私を見ることもなく、ただ通り過ぎて行った。

落ちた物品と通行人の靴を眺めていた。

 

そして目が覚めた。

 

実在の登場人物たち

道を歩いているとたまたま元彼が向かいから歩いていた。お互い挨拶をした。

彼は今からエリーと山奥のマンションに遊びにいく、と私に言い、そのマンションの住所が書かれた紙を手渡して歩いていった。

その後にとても動揺した様子のジェイソンが現れ、エリーと婚約破棄をして別れたけどまだ好きで彼女を探している、と私に言ってきた。

私はエリーがどこにいるのか知っているので案内すると伝えると、ジェイソンは泣きそうな顔で私の車に乗った。

私は車中でジェイソンと元彼は友達なので、エリーが私の元彼といることを伝えたほうがいいのか悩んでいたが、答えが出る前にマンションに着いた。

ジェイソンと一緒にマンションのドアを開けると、沢山の人たちがホームパティーをしていた。

みんな、片手にシャンパングラスを持って、音楽のリズムに合わせて体を少し動かしながら談笑していた。

ジェイソンはエリーを見つけると駆け寄って行った。

私は元彼を見つけたので手を軽く振ったが無視された。

 

そして目が覚めた。

 

夢と曲と現実に繋がりはない

ウキウキしながらオーストラリアの道を歩いている。

私は左上腕に黒色で日本語の一文のタトゥーを、右上腕には黒色で何か丸いシンボルのタトゥーを彫っていた。はっきりとは見えなかったが、左腕のタトゥーには「火」という漢字が見えた。かなりださかった。

そのタトゥーをさすりながら笑顔で見慣れた道を歩いている。

しかし、徐々に「日本に戻るのに、タトゥーがあると、これじゃ働けない。」と焦りだし、なぜか早足になった。

そして目が覚めた。

頭の中で Logic / 1-800-273-8255 ft. Alessia Cara & Khalid がずっと流れている。

youtu.be

全てが嘘くさかった

何かの真相を求めて男性と走っている。

いくつもの部屋を通り過ぎたがどの部屋に向かっているのか私には分からないが、一緒に走っている男性が何かを推理し真相がある部屋を突き止めたので、どの部屋なのかはこの男性しか知らない。

男性がある部屋の前で止まった。男性は息切れをしていたが私は苦しくはなかった。

男性が部屋に入ると作業用デスクと椅子のみがあり、デスクの上には1つのスケッチブックが置いてあった。

そのスケッチブックには何か描かれており、男性は持っていたノートのあるページとその描かれているものを繋げるように置いた。

男性は「あぁ、そうか。こういうことだったのか。やっと分かった。」と演技のような口調で言い、私を見た。

私は本当に何が分かったのか、まず何が描かれているのかさっぱり理解できなかったが、尋ねる気も起きずにただ「そうですね。」と感情を込めて言った。

 

そして目が覚めた。

布団の中の正体

目を覚ますと、私は自分の部屋で自分のベッドで寝ていた。

とても心地よく、つま先でシーツの冷たい部分を探した。

するとつま先に冷たい何かに触れた。それはごそごそと動いていた。

急いで布団をのぞくと、それは3匹のゴキブリだった。

ゴキブリが苦手なので気が動転しながらも私の足に向かってくるゴキブリから逃げていた。なぜか布団からは出ようという発想ができなかった。

もう嫌だ嫌だ、と思いながら足を体育座りのように引っ込めた。

そして目が覚めた。

心臓がドキドキしていた。一応布団の中を確認したがしばらくは足を伸ばせなかった。

 

デニッシュっぽい食パン

前後に二人ずつ座れる人力車のようなものに乗っている。

私は前面はコットンだが後面が伸縮性ゼロのエナメルのような素材のTシャツを着ていたため肩は凝るし気持ちが悪かった。

前座席の前にはフロントガラスがありサンバイザーも装備してあった。なぜかサンバイザーには食パン一斤が落ちないように挟んであった。

私は後部座席に座っていた。前座席には生意気な金髪の白人の少女が座っていた。すると、その少女はサンバイザーにある食パンを手でちぎって七輪の網の上に置き炭火焼きをし始めた。七輪は少女の持参っぽかった。

とってもいい匂いがして、いいなぁと指をくわえて見ていた。

 

そして目が覚めた。

 

爬虫類は苦手

私は一面青々とした芝生の小さな丘に立っていた。

とても清清しい気持ちだった。

芝生を触ろうとしゃがむと、朝露なのか雨が上がったばかりなのか地面は湿っており芝生には水の粒がついていた。

一層、私はなんだか開放感に似たような気持ちでいた。

芝生に触れようと手を伸ばすと蛙が突然私の手の上へ乗ってきた。私は爬虫類がとても苦手なのでびっくりして手を振り払おうとした。

そして目が覚めた。

心臓はドキドキしていた。目が覚める時に体がビクッとなったと思う。